肩こりと眼鏡と
今まで、家でPC仕事するときには眼鏡は必要ないやと思っていたのですが、(そこまで視力が酷いわけでもないので)どうやら作業時にも眼鏡を掛けた方がよさそうだぞ……、と考えを改めることに。
最近の肩こり治療でカイロプラクティックの先生に指摘されたのが、前傾姿勢が続いていることによる、首の後ろ側から肩にかけての筋肉の張り。
椅子に座るときに前傾姿勢になっていると、頭の重さ(※ボーリングの玉くらいあるらしい)を支えるために首の後ろ側の筋肉が張って、その結果、肩こりになるそうで。
この辺は「ストレートネック」とかのキーワードで調べると色々出てきます。
それであらためてPC作業時に意識してみたのですが、どうも、以前より視力が落ちたのか無意識の内にピントを合わせようとして、顔を前のめりにしている気がします。
プログラムのコーディングをしているときは、1画面に収まる情報量が多いほうが効率が良いため、フォントサイズは小さめに設定してあるんですよね。
裸眼でも作業は出来るくらいの視力なのですが、このギリギリ微妙にピントが合わない距離のせいで、少しだけ首が前に出てしまっているようです。
特にコーディングに集中すればするほどそうなる傾向がありそうな気が。
作業中の姿勢が悪いままの限り、慢性的な肩こりは避けられないと思うので、これからしばらくはPC作業中にも眼鏡を掛けるようにしてみます。
これで少しは肩凝りが軽減されると良いのですが。