シンデレラガールズ1stライブを明日に控えて

 フィギュアスケートのことを書いているかと思うと、急にアイマスのことを書き出すBlogです。


 来たる、2014年4月5-6日にアイドルマスターシンデレラガールズの、初の単独1stライブが開催されますね。私は日曜日参戦です。幸運にも過去最高レベルの良席を引き当ててしまったので、今からワクワクテカカが止まりません。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!
http://idolmaster.jp/event/cinderella1st.php


 2011年、Mobageでこのタイトルが告知されたときは、「こんなのはアイマスとは認めない。なんかギャルとかいるし」という感想だったんですよね。当時の私にとっては、このタイトルは本家からは外れた「亜流」だ、という認識でした。

 それから周りの友達がやっている話や、ネット上での動向を見ている内に興味を持ち始めて私もゲームを開始し、まぁ、今に至るまでどっぷりハマってしまっているわけですが。(課金は微課金ですよ)


 カードを育ててセリフを見ている内にキャラの性格や内面が段々と分かってきて、キャラクターの新規カード追加の度に喜び、絵柄を楽しみ、魅力を再発見していく楽しみ。

 そしてサービスイン当初には考えられていたのか、いなかったのか、キャラに声がついてのCD展開。ラジオ番組のスタート。CD展開と併せてのミニイベント。本家アイマス8thライブへのゲスト参加。新宿アルタ前でのアニメーションPVの発表と新展開の予告。先日のさいたまスーパーアリーナでの、本家アイマス組、GREEのミリオンライブ組とのメインを張っての共演。そしてついに迎える舞浜アンフィシアターでの単独1stライブ。

 まさにシンデレラが階段を駆け上がるような、本当に類まれなるストーリーを「プロデューサー」目線で一緒に追いかけている感覚。本家アイマスでも味わったこの感覚を、今もう一度味わっているんですよね。


 本家アイマスでは私は3rdライブが初参加だったので、1stライブ当時のことは伝聞でしか知りません。ですが、当時はもっと今よりも何もわからない手探りの中での開催だったことでしょう。

 本家アイマスが本当に「無」から道を切り開いてきたのに対して、シンデレラガールズは後発のコンテンツですから、同じ1stライブといっても全く違うものだとは思います。メンバーの半数くらいは、本家8thライブや、先日のSSAですでに大舞台の経験がありますし、周りのスタッフも経験を積んでいるでしょう。


 でも、どんなアーティストでもどんなグループでも、その「単独1stライブ」というのは、きっと大切な大切なものなのだと思います。


 そのステージを、幸運にも会場で応援することの出来る喜び。Pとして全力で応援してこようと思います。


 素敵なステージになりますように。