リメイク版
DQ5もそうですし、先日発売されたポケモンのファイアレッド&リーフグリーン*1などもそうですが、ここ数年、このような「焼き直し商売」が非常に多くなっています。そして、このようなメーカーの動きを批判する方もいるかと思います。たしかに続編とリメイクだらけの市場には弊害もありますし、新作作品が出てこないようでは、市場は発展していきません。
しかし、このようなリメイク作品をつくることは、過去に真に価値のあるコンテンツをつくった者*2にのみ許される特権です。12年経っても魅力が衰えない作品というのは、そうそう簡単に生み出せるものではありません。
ここはやはり、偉大なる過去の名作に敬意を払い、歓迎すべきと私は考えます。
とは言っても、私は買わないんですけどね。(^^;
*1:ポケットモンスター 赤・緑(つまり初代ね)のリメイク
*2:この場合、開発者でなくて企業になるわけですが。