玄関の電球をLED電球に変えた。

 何故か我が家は玄関の照明だけ、他の場所に比べて電球が切れる頻度が高いのです。(配線とかの都合でここだけ電圧がちょっと高いとかあるのかなー?)


 踏み台持って来ないと交換できない場所ですし、いよいよ面倒に感じるようになったので、我が家もそろそろLED電球にということで色々調べることに。


 電球はそんな頻繁に使うものじゃないので、注意すべき指標・規格がどれだけあるのか、そもそも良く分からなかったんですよね。


パナソニックのサイトが分かりやすかったです。
http://panasonic.jp/lamp/everleds/guide/


 「口金サイズ」を確認、「色」は玄関なので電球色。「断熱材施工ではなく」て、「斜め取り付けではない」(普通の)タイプ、と。
 それで、ラインナップにある中から明るさが適切なものを選択。
 やや暗めのとやや明るめのがあったんですが、明るめを選択しました。


 商品の値段はやや高めなので、買うときに「うっ……」となるのですが(笑)、消費電力も減って、取り付けの煩わしさから逃れられると思えば、数年以上持つ品物ですし、3000円程度なら高くはないですね。


 取り付けてみたのですが、明るくて、光り方も電球とまったく遜色なくてよいですね!
LED電球って、出始めの頃にあった「光の指向性が強すぎて分離している感じのやつ」しか印象になかったのですが、最近のは全然そんなことないんですね。


 これで、将来の面倒臭さから逃れられたと思うと、精神的にもよい気分ですね。