バスリコーダー用のソフトケースを購入した。

 私は、アウロスのバスリコーダー(533B (E) )を使用しているのですが、ケース、本体ともに結構な重量があり、荷物が多いときには難儀していました。
 ハードケースは頑丈で安心感がありますが、正直プラ管の3万円の製品にはオーバースペックで、「軽量なソフトケースがあればいいのに…」と常々思っていたんですね。


 そんな折に、昨年リニューアルされたアウロス(トヤマ楽器)のWebサイトを見てみたところ、なんとバスリコーダーのソフトケースモデルが2011年10月に発売されたとの情報があるではありませんか!


 おお! まさに私の求めていたものが!


 商品ラインナップには、ソフトケース単品での取り扱いは無いようなので、電話で直接問い合わせてみることに。
 すると、アウロス製品を取り扱う楽器店で取り寄せをするか(店舗によるかも?)、そうでなければ、郵便局での振込みにて通販対応をしてくれるとのお話を頂きました。


 バスリコーダー用ソフトケース単品の値段は「6000円+送料600円」とのこと。


 正直、3万円ちょいの楽器に6000円はちょっと値が張ると思いますが、量産されるアイテムでも無いでしょうし、持ち運びの快適さを考えればまぁ許容範囲かな……と思い、購入することにしました。


 そして、先日ついにソフトケースが届いたのです。

(※左がソフトケース、右がハードケース)


 収納の仕方が分からなかったので、サイトの画像を参考に(http://www.aulos.jp/products/img/533B_softcase.jpg)多分ここと思われる箇所にパーツを収納。

 ケース内には、中で管がガチャガチャしないように、管をホールドする内袋が付いています。(頭部管、胴体管、足部管の内袋と、吹き込み管を入れるサイドポケット)*1


 実際、バスリコーダーを収納してみて手に持ってみると確かに軽いです! 私の感覚的にはハードケースのときの半分くらいの軽さになりました。これは良い物ですね!

実際に重さを量ってみました。

バスリコーダー本体(+ストラップ等の付属物) 1196g
空のソフトケース単品 546g
ソフトケースでの持ち運び重量 1742g


 家の計量計では1000gまでしか量れなかったので、ハードケースの正確な重量は不明でした(情報求む)。
 Amazonでのハードケースモデルの発送重量が3.6kgとのことなので、梱包材が600g程度と勝手に予想して…

空のハードケース単品 約1800g(予想値)
ハードケースでの持ち運び重量 約3000g(予想値)

となります。


 持ち運び重量は1.2kg程度軽くなって、半分程度になっていることが分かりますね。



 しかし、改めて量ってみてバスリコーダー+ケースってそんなに重かったんだ…としみじみ思いました。

 このソフトケース、既存のバスリコーダー吹きの方が追加で単品購入すると多少お値段が張りますが、腕力の弱い女性や、荷物を多く持ち歩く人、頑丈さについては妥協できるという人には、非常にオススメできる一品だと思います。

 一方で、車のトランクに積み重ねたり、満員電車で運んだりというシチュエーションが想定される方はハードケースモデルの方が安心でしょう。(あと、ハードケースを何かを載せる台に使いたい、という場合?)

 メーカー品で利用者も多くないと思われる楽器なので、仕方ないのかもしれませんが、茶色の合成皮革の地味な見栄えのケースなので、もう少し安価で、もうちょっとお洒落なソフトケースがあるといいですね。(それを求めるには、自作しかない気もしますが……)


 全国のバスリコーダー吹きさんのご参考になれば幸いです。

*1:※内袋の長さは割とピッタリに出来ているため、他メーカーのバスリコーダー用に転用しようとしている方は、その点が大丈夫かどうかお気をつけください